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頭皮の色・硬さ・痛みに異変を感じたら?危険な頭皮状態の見分け方

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  • 頭皮の硬さ
  • 公開日:2017.01.05

赤ら顔や黄疸、土色・・・。病気や身体の不調を判断するサインとして「顔色が悪い」といいますが、同じように頭皮環境も「色」で健康状態をチェックすることができます。健康のバロメーターとなる頭皮の色にはどのような種類があるのか、さらに頭皮の硬さや痛みにはどのような意味があるのか、その見分け方と健やかな頭皮を保つ方法をお届けします。

今すぐできる!頭皮状態をセルフチェック

通常はマイクロスコープなどを使い専門家が頭皮状態を診断しますが、髪や頭皮を見たり触ったりしながら自分でもある程度チェックすることができます。鏡を見ながら頭皮の健康状態をまずは自己分析してみましょう。
・昔からヘアカラーやパーマをしている
・ツヤやハリがなく、切れ毛やパサつきが気になる
・朝起きた時やお風呂に入った時の抜け毛が気になる
・頭皮全体をマッサージすると硬さや痛さを感じる
・生え際にフケやかゆみが出てきた
・髪や頭皮を触るとベタつく
・髪全体にボリュームがない
・何もしていない状況でも頭皮に痒みを感じて掻いてしまう
・睡眠時間が少なく、目覚めが悪い
・肩こりや目の疲れが気になる
・食事生活が不規則
・喫煙している
上記項目に対して○が3個以上なら黄色信号、6個以上は赤信号です。
セルフチェックができたら次は頭皮の色を確認。
頭皮トラブルの可能性を早い段階で発見することができればセルフケアで改善できるレベルなのか、すぐにでも皮膚科に行き、医師や専門家に診てもらうべきなのかを判断することができます。

あなたの頭皮は何色ですか?

青白い頭皮は正常な健康状態!

正常な頭皮はキメが整った少し青みのある青白い色。
頭皮を直接指の腹で触ると、少ししっとりとした柔らかな感触が特徴です。
血行の流れもよく、栄養がしっかり行き届いた頭皮は適度な油分を含み、髪そのものにもツヤ・コシ・ハリ・ボリュームがあります。頭皮を手で掴んだ時の感触が硬かったり痛みを伴うようであれば血流の状態が良くない可能性がありますのですぐに頭皮の色をチェックしてみてください。

白い頭皮は乾燥状態!

水分と油分が不足し、乾燥しているカサカサ頭皮の色は白。
この白い頭皮で多いとされるトラブルはフケや痒みです。
強力な洗浄力を持つシャンプーの使いすぎや洗い残し、睡眠不足や食生活の乱れなどが原因で肌のターンオーバーが乱れると頭皮のバリア機能は徐々に衰えます。潤いのない乾燥した肌の表皮の角質が剥がれ落ちたものがフケ。
特に空気が乾燥する冬場や季節の変わり目は頭皮の皮脂が不足しやすい季節です。フケや痒みはもちろん、抜け毛などにも繋がるので頭皮をこまめに保湿することを心掛けてください。

黄色い頭皮は水分と油分のバランスが悪い状態!

ストレス・寝不足に加えて、脂っぽい食事やスナック菓子など脂肪分や糖分の多い偏った食事を続けていると毛穴に余分な皮脂が詰まり、頭皮が黄色っぽくなることがあります。さらに、外からの刺激に敏感に反応した頭皮に痒みを起こして頭皮を掻きむしってしまうと、そこからリンパ液が出てきて悪化してしまうことも。これが大きくてベタつく脂肪分を含んだ黄色いフケとなり頭皮トラブルへと発展します。皮脂が酸化した黄色の頭皮はベタつきや痒み、炎症、薄毛、臭いの原因。軽度であれば刺激の少ないシャンプーや生活習慣、マッサージなどによって改善が期待できますが、我慢できない痒みなどが発生した場合は速やかに皮膚科で診断してもらい、ステロイド剤や抗ヒスタミン剤など症状に合わせた薬を処方してもらうことが大切です。

赤い頭皮は炎症状態!皮膚科で専門家に診てもらうのが◎

赤みのある頭皮は鬱血、炎症、皮膚炎、湿疹などさまざまな症状が考えられると同時に、上記に挙げた「白」「黄色」の頭皮が悪化した時の状態です。
主な原因としてはシャンプー・リンスの誤った使用方法や整髪料などの残り、紫外線を長時間浴びる、寝不足や疲労などによるストレス、血行不良など日常生活からくるものが大半です。その他にも頭皮の毛細血管が拡張し、皮膚表面が赤くなる「紅斑」や植物や整髪料品、シャンプー・リンスなどに含まれる成分が原因で引き起こされる「アレルギー免疫反応」など、赤い頭皮にはいくつもの危険性が潜んでいます。痒みや湿疹、かぶれ、炎症はもちろん、頭皮に痛みを感じるようであればすぐに皮膚科で診てもらうことをおすすめします。

茶色の頭皮は老廃物が溜まった状態!

頭皮に十分な栄養や酸素が行き渡らず、新陳代謝が落ちて血液循環が悪くなると頭皮は茶褐色になります。硬くて弾力のない老廃粒が溜まった状態だから頭皮を手で掴むことで自分でも確認することができます。血行の悪い茶色頭皮はハリ・コシ・ボリュームのないパサついた髪の元凶であり、薄毛や抜け毛にまで発展することも・・・。マッサージや生活習慣の見直しで改善されることもありますが、最悪なケースには脂漏性湿疹やAGAの可能性も考えられます。茶色頭皮の人は自分の頭皮状態に当てはまる治療法を医師に診断してもらうのも一つの改善策です。

頭皮の色に少しでも異常を感じたら放置しない!

茶の場合、状況によっては皮膚科などの専門家に診てもらうことをオススメしますが、その前段階であれば日常生活を正すことで健康な頭皮を取り戻せる確率が上がります。頭皮トラブルの原因を一つひとつ振り返り、ライフスタイルの在り方を見直してみましょう。

健康な頭皮を育てるために自分でできること

・シャンプーは1日1回、刺激の弱いものを選ぶ
・洗髪した後は放置せずにすぐ乾かす
・野菜や魚介類をとりいれた栄養バランスの良い食事を心掛ける
・十分な睡眠をとる
・帽子や日傘などで紫外線から頭皮を守る
・適度な運動を取り入れて新陳代謝を上げる
・頭皮マッサージで血行促進
不健康な頭皮にはなんらかのサインがあります。
お風呂に入る前やヘアスタイリング時など、髪や頭皮に触れるタイミングで頭皮状態を確認するクセをつけておくと頭皮に対するモチベーションも上がり、頭皮トラブルの予防へと繋がります。加齢とともに老化していくことは男性も女性も避けられません。いつまでも美しく健康的な髪であるためにできる予防対策から専門家へ行くべきかの判断まで、頭皮の健康管理について改めて意識してみてはいかがでしょうか。

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